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五洋医療器株式会社は、医療機器の専門商社としての知見に加え、運営施設「瀬戸内ローズフィールド」を通じて、医療×スポーツの融合による健康支援に取り組んでいます。
この度、映画『栄光のバックホーム』の制作にあたり、当社トレーナーが主演俳優の身体づくりをサポートいたしました。
地域から全国へと健康価値を届ける当社の取り組みを、本記事でご紹介します。

瀬戸内ローズフィールド(施設紹介)は、充実したトレーニング機器に加え、理学療法士をはじめとする専門スタッフが在籍し、身体機能とパフォーマンスの両面から最適化を図れる点が特長です。
スポーツ競技者のパフォーマンス向上はもちろん、一般の方の健康増進、企業の健康経営支援まで、「測る→整える→鍛える→維持する」の一貫支援で成果創出にコミットしています。

映画制作チームの公式note「『栄光のバックホーム』への軌跡」にて、当社施設の見学・活用の様子が紹介されています。
高校生編の撮影を見据え、まずは“野球ができるスポーツマンの身体”を実装することをテーマに、当社トレーナーが計画的にサポートしました。
公式note(映画公式):
No.31 ローズファイターズの練習参加【『栄光のバックホーム』への軌跡/秋山純(監督)】
こうした「医療的評価に基づく段階設計」と「現場で回る実践メニュー」を組み合わせることで、“見せられる動き”と“持続できる身体”の両立を図りました。

夕刻には、エブリィ福山市民球場で行われた社会人クラブチーム「福山ローズファイターズ」の練習へ参加。
選手の皆さんは各社での業務後にグラウンドへ集い、白線を引く・道具を揃えるなど練習が始まる前の準備から自ら行います。
主演俳優が振る一球一球は、選手たちが捻出した貴重な時間のうえに成り立つ――その“時間の重み”と“真摯さ”に触れ、作品づくりの姿勢をいっそう確かなものにしました。

今回の映画協力は、単なるスポンサーではなく、医療的知見で人の可能性を引き出すという当社の使命を体現するものです。
地域医療現場への機器提案・提供で培った知見を、スポーツ・企業・教育分野へ拡張。
“医療×スポーツ×地域”の結節点として、健康価値の社会実装を加速してまいります。
『栄光のバックホーム』は、阪神タイガース・横田慎太郎選手の実話を描いた感動作。
病と闘いながらも前を向き続けた姿、家族や仲間との深い絆、そして伝説の“ラストプレー”が描かれます。
観る人すべてに「生きる勇気」を与える作品です。
全国で2025年11月28日から公開されます。
作品の詳細・公開情報は公式サイトをご確認ください。
公式サイト:映画『栄光のバックホーム』
当社のスポーツ連携・健康経営支援・トレーニング環境整備に関する取材やご相談は、下記よりお問い合わせください。
Tags: #栄光のバックホーム #五洋医療器 #瀬戸内ローズフィールド #福山ローズファイターズ #健康経営 #スポーツ支援 #地域貢献