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専用カートリッジであるRIGENERACONS®(リジェネラコン)に採取した自家組織と生理食塩水を入れ50μm以下に粉砕し、作成した懸濁液(組織を生理食塩水中に細断させた液)を治療部位に注入・散布するものです。
臨床の場において、事前の準備を必要とせず、簡単・素早く・安全に、自家組織を50μm以下に粉砕し、微細化した組織片を含んだマイクログラフトとなる微細組織懸濁液(micronized tissue suspension)を提供します。
国内の医療機関約100施設に導入されており、難治性潰瘍・褥瘡・熱傷・瘢痕修復のほか、美容外科(豊胸脂肪注入・妊娠線・薄毛)などの治療に使用されています。
皮膚の潰瘍、褥瘡、熱傷、難治性創傷
真皮組織
患者自身から採取した真皮結合組織を2mm x 2mm x 2mm程度の大きさにトリミングする。
臓器の場合も、同様にする。
専用カートリッジのRigeneracons®に①の組織を入れたものをRigeneracons®をRigenera®デバイス本体にセットする。Rigenera®デバイスの背面にあるレバーをゆっくり押し下げ、1-2分程度作動させる。
回転終了後、RigeneraCons®から組織懸濁液をシリンジで採取し30G針を用い注射、若しくはネブライザー等による塗布を行う。
米国FDA承認/CEマーク取得済
米国FDA承認/CEマーク取得済