扁平足(へんぺいそく)とは、足の裏のくぼんだ部分の“土踏まず”の形が崩れて、足裏全体が平たくなった状態のことです。
土踏まずには走ったり、歩いたりするときに足にかかる衝撃や力を調整するなどのはたらきがあります。
そのため、歩くことができない子どもの頃に土踏まずはありません。成長するにつれて自然と土踏まずが作られていきます。
扁平足は年をとったり、長時間の立ち作業や歩いたりすることなどが原因で、土踏まずの形を作る靱帯や腱が傷つき、足踏まずの形を保つことができなくなって発症します。
→偏平足とは






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